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大会結果は順次掲載していきます

2007年11月23日
2007年10月28日
2007年09月16日
2007年03月11日
東京連盟春季大会
2007年03月11日
3月4日(日)に神宮球場において、リトルシニア関東連盟との合同開幕式が開催されいよいよ2007年度のシーズンがスタートしました。
昨秋は西東京大会、秋季大会、若鷲会と不本意な結果の連続でした。
年が明け、練習試合・龍ヶ崎遠征で力をつけ、本大会に挑みました。

・2回戦
・3回戦
・準々決勝
・準決勝
・決勝
期待と不安が入り混じっての初戦でしたが、打線が爆発し15-0での快勝でした。
新キャプテンの勝野君を中心に昨秋の雪辱に燃えたチーム一丸となっての勝利でした。
3回戦の江戸川南リーグとは毎年接戦で死闘を繰り広げています。
今回も序盤はリードして有利に進めていましたが、中盤スリーランホームランで1点差まで追い上げられ接戦の様相を呈してしましたが、終盤2点を追加し何とか7-4で逃げ切りました。
ダブヘッダーでの準々決勝昭島戦は江戸川南リーグとの接戦を制した勢いで6点を先行し、このまま行けるかと思いましたが、3点を取られて3点差に追い上げられました。
しかし5回に代打安羅岡君の値千金のツーランホームランで試合を決めました。
いよいよ準決勝です。
昨年は武蔵府中リーグに、また一昨年は東京中野リーグに準決勝は2年連続でサヨナラ負けを喫しており、今回は何としても準決勝の壁を打ち破りたいという強い気持ちで臨みました。
初回長見君、藤本君の連続ヒットで作ったチャンスに勝野君のホームランで3点を挙げ、幸先いいスタートを切りました。
その後もコンスタントに得点を重ね、12-0のコールド勝ちで決勝進出をとなり、合わせて4年振りの関東大会出場権を獲得しました。
決勝の相手は東京ナンバーワンの呼び声高い好投手を要する大田リーグです。
大田リーグとは練習試合でも接戦だったので厳しい戦いなることは予想していました。
序盤と中盤にエラーが重なり、5-1と4点リードされる苦しい展開となりました。
最終回北原君のスリーランホームランで1点差まで追い上げましたが、後続が凡退し惜しくも優勝を逃しました。
しかしこの春の戦いでチームは大きく成長し、戦えるレベルになってきました。