西東京大会を優勝で飾り、西東京大会優勝チーム・調布と東東京大会優勝チーム・東京中野による「東西対決」も調布が勝ち、波に乗る調布チームが秋季大会をどう勝ち進むかが注目されました。

秋季大会 板橋戦から


期待してるぞ!渡辺コーチ 視線が怖い


打球はどこまで飛んだの? 村山君


試合を楽しんでる松浦君!


公式戦 初ホームラン! 小澤君

1回戦 H19.10.14 調布リトルG

4回コールド
(調)伊藤 - 上福元
(板)野間、羽鳥 - 服部
松浦、長谷川、山口、小澤(以上調布)

●試合経過
先発の伊藤君は初回いきなり先頭打者にツーベースを打たれるも後続を断ち切り、その裏、松浦君のスリーランホームランが飛び出しまず先制。伊藤君は2回に連続ツーベースを打たれ1点を奪われるが、その後は0点に抑えた。調布打線は2回に先頭の小澤君のヒットを皮切りに向山君のセンター前、長谷川君、山口君の連続ホームランで一挙4点を追加し、4回には松浦君のタイムリー、最後には小澤君のソロホームランまで飛び出しコールド勝ちした。 (みんなー、このまま打線の好調を維持して行こうぜえエ～)

☆ヒーローインタビュー 3点ホームランとタイムリーで4打点を挙げた松浦君
「応援しに来てくれてた妹達の分まで頑張りました。これからもガンガン打ちまくります。」(カッコイイぞ～、頼もしい5番バッターだぜイ!・・・・雨の日はイトーヨーカドーで待ってるょ～)


町田戦から


優勝むけて頑張るぞ! 三瓶君


先発、土門君 おりゃ!


いきなりピンチ! 山下監督一言アドバイス


俺達がついてるぜ!


土門君の同級生、向山君にバトンタッチ


調布の反撃! 俺が調布の四番伊藤だ


リードだけじゃありません!公式戦一号ホームラン 陸弾だ!


ツーベースで思わずガッツポーズ


スコアーボードを見ながら必ず勝つ!久保君


見ろこのバッティング! 俺が勘太だ

2回戦 H19.10.21 調布リトルG

(調)土門、向山、木村 - 上福元
(町)益田、高山、久保 - 吉成
上福元、松浦、山口、小澤(以上調布)富田(板橋)

●試合経過
先発の土門君は公式戦初先発と言う事もあり、緊張のせいか立ち上がり四球、エラー、連打を浴び一挙4点を奪われ、向山君にスイッチしたが、向山君もいま一つの調子で1回1点、2回に2点を奪われる。しかし、好調の調布打線は1回の裏に上福元君のスリーランホームラン等で4点、2回にも松浦君のスリーランホームラン等で5点を挙げた。3回にはリリーフしていた木村君がソロホームランを浴びるが後続を抑え、4回に山口君のツーランホームラン、5回に長谷川君の2点タイムリーで何とか逃げきった。 (土門投手、誰でも最初はキンチョーするもんだょー、将来調布のエースになるために慣れていこうぜぇー)

☆ヒーロー監督インタビュー 山下監督
「厳しい試合展開でしたが、何とか勝つことができました。しかし、打線が好調すぎて怖いくらいです。このままの勢いで勝ち進めればと思います。」

青梅戦から


いつでも全力プレーだ! 三瓶君


初先発! コントロールはチーム一番、長谷川君


ナイスバッティング! 健太


アウトですよね?審判!


ナイスボール!


チーム一番の俊足! 健太


イチローばりのバッティングセンス! 寛


投げても打っても超一流? 涼太


ローテーションの一角を狙えるかな?


打ちまくり! 陸


意外と足が速いんです! 勘太


練習の成果を出します! 健人


おりゃ! 捕ってやる 益田君


アウト! 大輔君叫びます

3回戦 H19.10.21 調布リトルG

5回コールド
(調)長谷川 - 上福元
(青)高野、羽賀 - 堀江
松浦(調布)

●試合経過
初回に向山君のツーベースと長谷川君のレフト前でいきなり先制するも、その裏、今大会初先発の長谷川君が四球、内野安打の後、スリーベースを打たれて2点を返される嫌な展開であったが、その後は長谷川君が相手打線を散発の0点に抑え完投。好調の打線も2回に4連打で3点、3回にも先頭の松浦君のソロホームランから始まり5安打で4点。4回にも伊藤君と上福元君のツーベース等で3点、5回にも上福元君の2点タイムリーでコールド勝ちした。 (相変わらず、打線が好調すぎて少し怖いぜエ～)

☆ヒーローインタビュー 4打数4安打の上福元君
「えっと～、ショートの頭を目指して思いっきり打ち返しました。今日はパスボールもしなかったし、最高に調子よかったですぅー。」(いいねー、リク!これからも調布のホームベースをしっかり守ってくれよな～)


中野戦から


惜しくも準決勝、中野リトルに敗れる


三位じゃ満足できません!次は絶対、金メダル!


表彰式の一コマ

準決勝 H19.10.28 調布リトルG

4回コールド
(調)伊藤、木村 - 上福元
(中)加藤 - 渡辺
加藤、岡部(以上中野)

●試合経過
初回に先発伊藤君が3連打された後、ホームランを打たれ、一挙4点を奪われる厳しい展開から始まり、立ち直りの切っ掛けが見られない伊藤君に代わり2回からリリーフに立った木村君も四球と味方のエラーで2回に3点、3回にはスリーランホームラン、4回にも連打と連続四球により6点を奪われ万事休す。好調であった調布打線も相手投手の丁寧にコーナーをつくストレートと打ち気を逸らす絶妙なタイミングで投げるカーブに3安打を打つのがやっとであった。 (やはり打線はみずもの??・・・・投手陣を中心にした守備力の向上が今後の課題となった試合であった。・・・・・みんなー、出直してがんばろーぜー!!!・・・・・トホホホ・・・・)