3月4日(日)に神宮球場において、リトルリーグ東京連盟との合同開幕式が開催されいよいよ2007年度のシーズンがスタートしました。
暮れから正月にかけて行なった台湾遠征から1ヶ月半、厳しい練習と練習試合を重ね、春季西東京大会に臨みました。


・1回戦
・2回戦
・準々決勝
・準決勝
・3位決定戦

いきなり1回戦で昨秋苦杯を舐めた瑞穂シニアとの対戦でしたが、全員野球で挑み、接戦の末9-8でサヨナラ勝ちを収め、見事雪辱を果たしました。
特に7回裏の攻撃は美馬君がデッドボールでチャンスを作り、3塁まで進んだ後、堀野君の執念のショート内野安打で美馬君が好スタートを切りサヨナラのホームを踏みました。
2回戦の三鷹シニア戦は打線が爆発し、また投手では内山君が三鷹シニア打線を0点に抑え、14-0でコールド勝ちしました。
準々決勝の相手は強豪の町田リーグです。
1点を争う攻防で迎えた7回裏の攻撃は無死満塁とチャンスを作り、2死後2・3塁から瀬倉君のレフト前ヒットで激戦を征し、見事準決勝進出を果たしたと同時に、関東大会の出場切符を手にすることができました。
準決勝の八王子戦は、終始防戦の厳しい戦いとなり、善戦しましたが2-15と大敗を喫しました。
気を取り直して挑んだ立川シニア戦でしたが、序盤の失点が響き3-9で負け、惜しくも3位の座を得ることはできませんでした。
しかしながら充実した戦いが多くチームも大きく成長し、今後が楽しみです。