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2019年9月
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東京連盟春季マイナー大会
2015年03月29日

3月29日より東京連盟春季マイナー大会が始まり、調布リーグは初戦、
江戸川・足立連合に不戦勝し、翌週4月5日に東京中野グランドにて
準々決勝、準決勝を行いました。
準々決勝は東京日野リーグと対戦。
年明け初の公式戦で選手に固さがみられるかと思いきや、
予想以上に初回からいつも通りの集中したプレーができました。
初回に7点を先制し、勢いそのまま勝利しました。
守備では3人の投手を継投しながら相手の打線を封じ、17-7で勝利しました。
続く、準決勝は強豪・武蔵府中リーグと対戦。
選手は試合に集中し、いつも通りのプレーをすることができました。
ヒット数はさほど変わらないものの効率よく攻撃ができ、
日頃から鍛えている固い守備により6-2で勝利しました。
翌週4月12日に決勝戦が行われました。
相手は昨年の四年生大会で敗戦した東京北砂リーグ。
2回に先制したものの、3回に逆転され、5回にも追加点を許し、
後のない最終回に同点に追いつき延長戦となりました。白熱した試合でしたが、
8回に押し出しサヨナラ負けを喫しました。
ヒット数では上回っていただけに、悔しい敗戦となりました。
決勝戦で負けたため、4月26日、
関東大会の第2代表を決めるための敗者復活戦にまわりました。
初戦は八王子Aと対戦、6-5僅差で勝利しました。
続く、武蔵府中との対戦では序盤ミスから劣勢の状況となりましたが、
5回に逆転し、4-3としました。
最終回ツーアウトまできたところで、武蔵府中の猛攻にあい、
4点を献上してしまい、結果4-7で敗れました。
3リーグが1勝1敗となり、失点率で八王子Aが敗者復活戦で1位となり、
関東大会の切符を手にしました。
調布リーグは目標としていた関東大会出場の切符を手にすることはできませんでした。
決勝での延長戦での敗戦、関東大会第2代表を決める敗者復活戦での
最終回ツーアウトからの逆転負け、
とあと一歩のところで関東大会の切符を逃した悔しい経験は、
選手の将来にとって、プラスになるものと信じたいです。
選手一人ひとりは必死に頑張りました。
これで、5年生はあおしん大会を終えて、マイナーでの野球生活が終わります。
いつまでも下を向かず、前を向いて、頑張ります。
4年生はこの悔しさを忘れず、強い選手になれるよう厳しい練習に励みます。



準々決勝 vs 東京日野リーグ

※4回コールド
新井・吉澤・肥田 ━ 生方
3塁打:菊井・牛久保
2塁打:小川×2・生方

【試合の模様】





準決勝 vs 武蔵府中リーグ

倉光・牛久保 ━ 生方
3塁打:松浦
2塁打:倉光

【試合の模様】





決勝戦 vs 東京北砂リーグ

倉光・加藤(千晴)・牛久保 ━ 生方
2塁打:伊藤×3・小川・菊井・牛久保

【試合の模様】





第二代表決定戦① vs 八王子Aリーグ

松浦・牛久保 ━ 生方
3塁打:松浦

【試合の模様】





第二代表決定戦② vs 武蔵府中リーグ

倉光・加藤・菊井 ━ 生方
2S塁打:小川・加藤

【試合の模様】