大会結果は順次掲載していきます |
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2007年09月01日
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2008年度 第14回 全国選抜大阪大会
20078年03月
昨年秋の実績により、7年連続13回目の出場を果たしました。 <1回戦> 3月29日(土) 大阪万博球場 守備面: 先発はエース吉永君。立ち上がりヒットと四球とでランナーを出したが、後続を打ち取り、無難なスタート。 2回以降は大分打線を散発4安打1四球に抑え、守備陣もノーエラーで完封で投げ終えた。 攻撃面: 初回こそ3者凡退だったが、2回先頭の吉永君から中前打で出塁し、すかさず盗塁を敢行、池内君のレフトオーバー2塁打で1点先取。 3回は先頭の片岡君が中前打で出塁し、続く藤本君の送りバントが内野安打となり、丸山君の四球で満塁とし、吉野君の中前打で2点、さらに吉永君の犠牲フライで3点目が入った。 4回は山下君・片岡君がヒットで出塁し、丸山君の内野安打で1点。 5回は吉永君・池内君の連続ヒットでチャンスを作り、柴田君の犠牲フライで1点。 6回は藤本君が四球で出塁し、すかさず盗塁。2死から吉野君の右前打で7点目が入り見事コールド勝ちで飾った。 <2回戦> 3月30日(日) 舞州ベースボールスタジアム 守備面: 先発は吉永君。1回から4回まで被安打2で完璧なピッチング。 疲れが見え始めた5回、1死から四球で歩かせ2死を取ったが、そこから3連打で2点を取られ、なおも四球で満塁のピンチとなったが、ショートフライでなんとか2失点で切り抜けた。 攻撃面: 昨秋関西連盟準優勝の好投手増田くんを擁する姫路西との対戦。 1回・2回・3回と柴田君の右前打1本に抑えられていたが、4回先頭の丸山君が右前打で出塁し、吉野君が送って作ったチャンスに、吉永君・池内君・柴田君の3連打で3点を取り、柴田君が盗塁して2死から芳賀君の左前打で4点目を入れた。 見事な集中攻撃だった。 その後はチャンスがなく、ワンチャンスを物にした引き締まったいいゲームだった。 <準々決勝> 3月31日(月) 南港グランド 守備面: 先発は柴田君。1回いきなり3累打を浴び、続いて四球・盗塁で無死2・3塁のピンチだったが、セカンドゴロでの1点だけに止めた。 2回四球の投手のエラーで無死1・2塁とされ、送られ2・3塁でファーストのエラーに2点を取られた。 3回も四球で出した走者を盗塁・ワイルドピッチで三進を許し、サードエラーで1点を取られた。 4回5回は無難に0点に抑え、反撃体制に入った6回、悪い面が出てしまい、ショートエラーに始まり四球・ワイルドピッチが重なり、ヒット1本で3点取られてしまった。 7回は4本の長短打を喰らって4失点。 投手・内野手を中心に非常に乱れた内容だった。 攻撃面: 1回は吉野君が四球で出塁、2回は山下君・芳賀君の連打でチャンスを作ったが、得点には至らなかった。 3回ようやく流れが来た。 先頭の片岡君が四球・続く藤本君の中前打でチャンスを作り、吉野君の内野ゴロの間にまず1点。 4回は池内君が四球・柴田君が右前打でチャンスを作り、芳賀君の中前打と押出しの四球で2点を入れて追い上げムード。 7回吉永君の中前打・池内君のレフトオーバー2塁打でチャンスを作り、山下君の左前打で2点を取ったが後続が凡退し、残念ながらベスト8での敗退となった。 もう一度鍛え直して春季関東大会に臨む。 |