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大会結果は順次掲載していきます

2008年08月11日
2008年08月
2007年12月26日
2007年度 関東連盟 秋季大会 ミズノ杯
2007年10月28日
西東京大会が終わって2週間、チームを建て直し関東大会に臨みます。
来年春の全国選抜大会出場権を何としても獲得したいところです。

・1回戦 2007年10月7日 調布 7 - 0 所沢


守備面:
先発は吉永君。西東京大会の立ち上がりの悪さを克服し、1回を3者凡退に打ち取り、絶好のスタート。
2回は2本のヒットを打たれたが、三振で切り抜けた。
3、4、5回をヒット1本に抑え、無四球完封で見事なピッチングだった。
守備陣もノーエラーで好投する吉永君を支えた。

攻撃面:
初回連続三振であっと言う間に2死となったが、吉永君が死球、池内君のセンターオーバーツーベースで吉永君が生還、続く片岡君のライト前ヒットで池内君が還り、2点を先制した。
3回は1死後吉永君がセカンドエラーで出塁し池内君が四球を選んでチャンスを作り続く片岡君が会心の右中間スリーベースで2点が入り、野澤くんのレフト前ヒットで3点目、続く小林君が四球を選び、菊池君の絶妙のセーフティバントで満塁のチャンンスを作り、ワイルドピッチで4点目を入れた。
5回は2死から菊池君・丸山君・藤本君の3連打で1点を加え、試合を決めた。

順調なスタートを切った。





・2回戦 2007年10月14日 川崎北1 -8 調布


守備面:
先発は吉永君。今日も初回は3者凡退でいい立ち上がりだった。
2回2本のヒットでピンチとなったが、三振と外野フライで切り抜けた。
3回・4回は3者凡退、5回は1死からスリーベースを打たれ、内野ゴロの間に1点は取られたが、全体としては被安打3、2試合連続無四球で逞しいピッチングだった。

攻撃面:
キャプテンの吉野君を怪我で欠き若干心配されたが、初回藤本君が四球で出塁し、柴田君のデッドボール、吉永君のレフト前ヒットで満塁のチャンスを作り、まず池内君の四球で先制、吉野君に代わり5番をまかされた片岡君が気合いのライト前ヒットで2者生還し、続く山下君のゲッツーくずれの間に4点目が入り、有利に試合を進めた。
2回は先頭の磯野君がレフト前ヒットで出塁し、2死から柴田君のセンターオーバーのランニングホームランで2点を追加した。
5回は先頭の柴田君が右中間スリーベース、吉永君がレフトオーバーツーベース、池内君の左中間スリーベースで豪快に2点を入れ、2試合コールド勝ちを収めた。

いよいよ来週は来年の全国選抜大会出場を決める大一番!





・3回戦 2007年10月21日 江戸川南0 -2 調布


守備面:
先発は吉永君。初回2死から四球、ヒットと悪いクセが出たが、ショート藤本君と息の合った牽制球で2塁走者を刺し、ピンチを切り抜けた。
2回・3回は3者凡退。4回は四球のランナーを出したが、1-6-3のゲッツーで0点。
5回も1死後スーリーベースと四球で1・3塁のピンチとなったが、セカンド丸山君の好プレーでダブルプレーを取り、この回も0点で切り抜けた。
6回も2四球でピンチとなったが、三振と内野ゴロで0点に抑えた。
攻撃陣が毎回チャンスを逃している中、我慢のピッチングだった。
苦しい内容ながら完封は見事。

攻撃面:
初回ヒット2本でチャンスを作ったが、後続が凡退し0点。
2回は先頭の山下君が左中間スリーベースで先制点の期待が持たれたが、三振と内野ゴロで結局0点。
3回も先頭の藤本君がレフト前ヒットで出塁したが、後続が凡退しこの回も0点。
4回も2死から堀江君が四球で出塁したが、後続が凡退して0点。
ようやく試合が動いたのは5回。1死後センター前ヒットで出塁した藤本君を1塁に置いて、柴田君の右中間ツーベースで藤本君が長躯ホームインで待望の先取点。
続く吉永君が自らのバットで左中間スリーベースを放ち2点目を入れた。

江戸川南の攻守に苦しみ我慢の試合運びとなったが、なんとか勝利に結びつけたことはチームの成長に大きなプラスとなった。

2008年全国選抜大会への出場権獲得!!(7年連続13回目)


・準々決勝 2007年10月28日 調布1 -16 武蔵府中


守備面:
先発は吉永君。西東京大会の雪辱を期して臨んだ。
初回2死から四球で1・2塁とピンチになったが、ここを抑えれば乗っていけたのだが、レフトオーバーで同点とされ、続く打者のレフトフライを堀江君が落球し2者生還し3失点。
2回は武蔵府中打線につかまり、6被安打5四死球で10失点。
無念の途中降板となった。
リリーフした山下君が後続を断ち切りようやく2回を終えたが、3回にも山下君が武蔵府中打線の勢いを止めることができず3失点で、3回コールド負けを喫した。

攻撃面:
初回1死から柴田君がセンター前ヒットで出塁、2死後池内君の右中間ツーベースで先制し、好スタートを切った。
2回は山下君・丸山君のヒットでチャンスを作り、3回も柴田君のヒットと池内君の四球でチャンスを作ったがそれぞれ後続が凡退、序盤の失点が響いた。